メーリング・アドバイザーになろう

社会情勢
将来の展望

的確な
アドバイス

多角的な
提案力

合格者からのコメント

メーリング・アドバイザー資格認定講座では、過去26年間で、1,300名のメーリング・アドバイザーが誕生しています。
メーリング・アドバイザー資格認定合格者からのコメントをご紹介します。

合格者からのコメント

 この度はメーリング・アドバイザー資格認定講座に参加させていただき、認定をいただけましたこと大変光栄に思っております。
 弊社はメーリングサービスをメイン事業としております。ただ近年ではメーリングサービスの提案だけではクライアントのCSもなかなか得ることができないと感じていたため、今回の講座に参加をさせていただきました。講座の中ではメーリングに関する基礎知識はもちろんですが、それとは切り離すことができない企画、デザインや郵送関係に関しても深く掘り下げていただき、非常に知見が深まった数日間だったと感じております。
 クライアントから企画や印刷部分に関しての問い合わせや、コンペも増えている状況にありますので、その点でも非常に感謝をしております。また、当初予定されていた新東京郵便局の見学に関しましては、私自身が大阪にて勤務をしているため見学の機会がなく、是非とも拝見したいと思っていたのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になってしまったことを残念に思っております。いずれ機会がありましたら是非見学させていただきまして、さらに知見を深めることができればと思っている次第でございます。

 この度は、メーリング・アドバイザー資格認定講座に参加させていただき、資格の認定を頂けましたことを大変嬉しく思います。私自身、メーリング事業部門に在籍しているため、メーリングの知識を基本から学び、日々の業務に活かしたいと思い参加致しました。
 実際に担当業務と関りの深いダイレクトマーケティングの基礎知識について学び、日ごろ自分が扱っているDMの影響力の大きさを改めて感じました。また、新東京郵便局での講義では、郵便物が処理されていく流れを学ぶとともに、ルールに沿った正しい郵便物を差し出すことの大切さ、郵便における昨今の状況についても学びました。
 実際に郵便局内を見て回ることは叶いませんでしたが、紹介DVDを拝見して自分たちが差し出した郵便物がどのような流れでエンドユーザーの方々に届いているのかを学びました。郵便物を扱う身として、新東京郵便局で講座をお聞きできたことはとても有意義な経験をさせて頂いたと感じています。
 また、ロジスティクス動向や情報社会学の講義では普段触れないような分野について学び、幅広い知識を得ることができました。現在とこれからの社会の動きを教えて頂き、メーリングサービスにおいても社会の流れに合わせて対応していくことが大切だと感じました。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で厳しい状況の中、本講座では万全の感染症対策をして頂いたため、安心して講義に臨むことができました。貴重な機会設けて頂いた日本メーリングサービス協会の皆様、講師の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

この度はメーリング・アドバイザー認定資格を頂きありがとうございます。また、協会の皆様の徹底した新型コロナウイルス感染症予防、ご尽力のおかげで安心して受講する事ができました。心より感謝申し上げます。
私は現在クライアントのSCM部門の物流、製作、生産部門に常駐し、関連各所との調整や提案などを主な業務としています。今回は最新の物流事情、技術、知識を学び、最適なサプライチェーン提案が出来るようになりたいと思い参加させて頂きました。日々の業務の中で接点のあるイムラ封筒様、日本郵便様からの講義は日ごろの業務内容と通ずる部分が多く身近に感じました。クライアントの企画を最適な包装、最適な配送ツールで出荷を実現する、講義を聞きながらいろいろなアイディアが生まれてきました。
私は5日間の講義の中でイー・ロジットの角井社長の講義がもっとも印象に残りました。「戦略物流思考」についてです。物流部門をコストセンターではなく、プロフィット(利益)センターと捉える考え方です。一例として、マクドナルドの店舗への配送を週3⇒週6に増やす事で、冷蔵庫(=保管スペース)を減らし、その分席数を増やす。昼時にいつも行列が出来ていますが購入の機会を逃さず、売上をさらに増やすというものです。物流コスト以上に利益確保が出来る事が前提ですが、このような視点を持って日々の業務に活かしていきたいと思います。

この度は、メーリング・アドバイザー資格認定講座を受講し、資格認定を頂けましたこと大変光栄に存じます。
 当社はデジタル印刷機の販売・導入支援を行っており、印刷会社様のメーリング業務を理解し運用支援に活かすことを目的に本講座を受講させて頂きました。
 本講座は、実務・法令・事例・将来展開まで幅広く網羅されており、メーリングに関して高度の知識を習得出来る大変満足度の高い教育プログラムでした。また、当社は印刷での製造工程に携わることが多いのですが、個人情報などのデータの取り扱いや実務での品質改善の手法など、日々印刷会社様が苦労されている内容を教えて頂けたことは大変貴重であり、良い機会となりました。
 印刷業界は自動化や多品種少ロットのため、ますますデジタル印刷機の導入が進んでおり、デジタル印刷機を活用したパーソナライズプリントが大きな柱になります。これからは、本講座の知識を活かして印刷工程だけではなく全体的な提案を行い、全てのお客様をはじめ印刷業界、メーリングサービス業界の発展に貢献する所存です。
 最後に新型コロナウイルス感染症対策などのご配慮を含め、講習を開催して頂きました協会関係者の皆様、講師の皆様に心より御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

 今回、メーリング・アドバイザー資格認定講座を受講し、資格認定を頂けましたこと大変嬉しく思います。
 私は物流関係の営業を担当しており、配送やDM提案等の業務に携わっております。メーリング業務と深く関わる現在の部署で2年目となり、より知識を深めスキルアップしたいと思い今回受講しました。講座では、コロナ禍での最新の物流事情の解説、メーリングの基礎知識、また今後の社会情勢を踏まえた講話など、5日間では時間が足りないと感じるほど多くの知識を学び、新しい世界を知り見識を深めることができました。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で新東京郵便局の見学ができなかったのは残念でしたが、郵便実務の講話についても日本郵便社員として基礎に立ち返ることができ、非常に有意義な時間となりました。 社会の流れでは講話等もリモートでの開催が主流となってきておりますが、直接話を聞いたり見たりすることや周囲の人と関わりを持つことは、非常に良い刺激を受け内容についてもより理解が深まると思いました。今回学んだ知識は自分のためだけでなく、周囲やメーリング事業の発展のために活用し、自身の責務を全うする所存でございます。
 この度は貴重な機会を設けてくださいました日本メーリングサービス協会の皆様、そして講師の皆様、本当にありがとうございました。

 この度、メーリング・アドバイザー資格認定講座、及び資格認定という貴重な経験をさせていただいたので、合格者の声として以下の通り記させていただきます。
 私はかつてハブ機能を備えた郵便局にて、DMの引受けオペレーション業務に携わっていた経験から、本研修はDMの基礎知識を始めとする定義や封入・封緘を学ぶものと想定しておりました。ところが、「情報社会学」、「契約のあり方」、「原価の考え方」やロジ業務を担う企業の代表者の方より教わった最新のECプラットフォーマー事情等、想像以上の充実ぶりに大変満足する研修内容でした。特に我が社の取扱うDMを始めとする郵便物は年々大幅に減少している中、コロナ禍という未曽有の状況下では、メールやSNSより注目度が高い(特に若年層)と新たな情報をいただけました。さらに上記のロジ企業代表の方より、「物流=経営戦略」という言葉を頂戴し、私が従事している法人営業は、社会的にも重要な役割を果たしていると実感し、モチベーションアップに至りました。
 最後に新型コロナウィルス感染症拡大の中、研修開催を決断された事務局の皆様に感謝を申し上げます。今後も貴事務局並びに講師皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

メーリング・アドバイザー 資格認定制度とは

郵便利用のシステムとメーリング・物流業務の専門知識を修得でき、資格認定者が在籍される会社は、顧客の信頼を一層高めることにつながります。
協会として、そうしたメーリングサービスビジネスのプロフェッショナルを育成し、資格の認定をするのが、メーリング・アドバイザー認定制度です。

過去26年間で、1300名のメーリング・アドバイザーが誕生しました。

1期生 33名 (1998年) 2期生 40名 (1999年) 3期生 39名 (2000年) 4期生 49名 (2001年)
5期生 54名 (2002年) 6期生 55名 (2003年) 7期生 50名 (2004年) 8期生 59名 (2005年)
9期生 64名 (2006年) 10期生 67名 (2007年) 11期生 66名 (2008年) 12期生 47名 (2009年)
13期生 51名 (2010年) 14期生 41名 (2011年) 15期生 40名 (2012年) 16期生 56名 (2013年)
17期生 61名 (2014年) 18期生 53名 (2015年) 19期生 49名 (2016年) 20期生 51名 (2017年)
21期生 47名 (2018年) 22期生 55名 (2019年) 23期生 49名 (2020年) 24期生 42名 (2021年)
25期生 37名 (2022年) 26期生45名 (2023年)

<第26期メーリング・アドバイザー資格認定講座開催のお知らせ>

 メーリング・アドバイザー資格認定講座は、郵便利用のシステムとメーリング業務の専門知識を修得でき、資格認定者が在籍される会社は、顧客の信頼を一層高めることにつながります。 そうしたメーリングサービスビジネスのプロフェッショナルを育成し、合計30時間の講義で資格の認定をするのが、メーリング・アドバイザー資格認定制度です。
皆様のご参加をお待ちしております。

メーリング・アドバイザー委員会 委員長 柴山 一紀

メーリング・アドバイザー 資格認定制度お申し込みへ

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